森わたるの考え(賛成討論から抜粋)

今回私がこの議案に賛同する最大の理由は、社会状況の変化や削減すれば、年間約1200万円の経費削減ができるといった、町への財政的なメリットからだけではありません。地方議員としての心のありようが最も大切であると考えるからであります。先ほども申したように、国や都のからの補助金が見直され、町民の生活にも大きな影響が予測されます。その最後の相談窓口は都でも国でもなく瑞穂町役場です。多くの住民からの悲痛な要望や声、また、職員数が削減されるなかで、相談に応じなければならない町の現場職員。そうした中、我々議員は、今のままでよいのでしょうか。少なくとも、我々議員は、住民への痛みや現場職員の苦悩をおもんばかれば、まず我々議員が先んじて傷みを受け、さらに切磋琢磨することが、住民の付託に応える議員としての姿勢であると確信しています。少なくとも住民の痛みや現場職員の苦悩を理解しよう、共有していこうする心とそれを具現化しようとする態度無しに、どうやって町民の皆様と向かい合えるというのでしょうか。どうやって現場職員に意欲的に取り組めといえますか。私にはかける言葉もありません。

2名の議員削減は我々議員にとって、狭き門となります。しかし、あえて自らから厳しい選択をすることが、今まで以上に町民や現場で働く町職員と議員との信頼を深めるきっかけになると確信します。それこそが、議員定数削減の最大の効果であると最後に申し述べて、以上で本案に対しての賛成討論と致します


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